記述対策

大学受験

解答の考え方(記述/選択肢)

記述問題について 現代文の解答は、まずは「記述」の考えが基本になります。 選択肢問題であっても、まずは「書くならどうすべきか」という観点が重要になりま...
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東大現代文 お薦めのテキスト(得点になる解答例が掲載されている問題集)

東京大学の二次試験で、国語(現代文)の答案をどのように書くのがよいのかということについては、各予備校、各講師のあいだでも見解が分かれています。ここでは、良質な解答例を示しているサイトや参考書を推薦しています。
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『上級現代文Ⅱ』

『上級現代文Ⅱ』 『アクセス現代文(河合出版)』の著者たちによる、記述を中心においた問題集です。河合塾の解答速報などのサイトで公表されている「解答例」...
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『世界一わかりやすい 東大の国語(現代文) 合格講座』

『世界一わかりやすい 東大の国語(現代文) 合格講座』 河合塾の先生方による「解答例」に至るプロセスがわかりやすく示されています。お二人の著書には、『...
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『現代文の解法(東京大学への道)』

『現代文の解法(東京大学への道)』 採用している過去問の年度は古いものの、「制限時間内で書ける良質な解答例」がこれほど掲載されている書籍は他にありませ...
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『東大現代文プレミアム』

『東大現代文プレミアム』 問いに対して方針を立てて、解答を作成していくプロセスが一貫しているので、受験生が「考えそのもの」を学ぶのに最適な本です。 答...
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東大の13.4cm×2行に何字程度書くべきか?

東大の現代文は、第一問の最終問題を除き、字数制限がありません。解答欄は13.4cm×2行です。ここに、けっこう大きめな文字で書くと、60字くらいで欄を...
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記述は基礎の寄せ集め

記述問題(特に国公立の長い記述)は、根本的に「基礎の寄せ集め」です。 「基礎」が何を意味するのかというと、たとえば、次のようなものです。 ① 主語と述...
記述対策

傍線部内の「一般的な語句」と「熟語」の対応について

傍線部について「どういうことか?」と問われた場合、傍線部内の語句はいちいち言い換えていく姿勢が基本です。 特に、指示語や比喩表現は、言い換えて説明する...
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記述問題の出題者は〈自分のことば〉を期待しているのか?

合格していく受験生の再現答案を見る限り、積極的に本文の語句を使用し、「自分のことば」は必要最小限にしていることが多いという話は前回にしたとおりです。 ...