記述対策

僕はかぐや姫

問1(ア) ①「身の丈に合う」は、「自分の能力や感性にふさわしい」という意味。(イ) ③「おずおず」は、「怖ず怖ず」と書く。「ためらいながらおそるおそ...
記述対策

記述は基礎の寄せ集め

記述問題(特に国公立の長い記述)は、根本的に「基礎の寄せ集め」です。「基礎」が何を意味するのかというと、たとえば、次のようなものです。① 主語と述語が...
記述対策

傍線部内の「一般的な語句」と「熟語」の対応について

傍線部について「どういうことか?」と問われた場合、傍線部内の語句はいちいち言い換えていく姿勢が基本です。特に、指示語や比喩表現は、言い換えて説明するこ...
記述対策

記述問題の出題者は〈自分のことば〉を期待しているのか?

合格していく受験生の再現答案を見る限り、積極的に本文の語句を使用し、「自分のことば」は必要最小限にしていることが多いという話は前回にしたとおりです。も...
記述対策

重要な箇所を認識するラベル一覧

接続詞や副詞などは、ただ単に文と文のつながりを示すだけでなく、「重要な箇所」の目印にもなります。この他にも、文章中の需要な目印となる箇所を「ラベル」と...
記述対策

「イメージ読み」「映像化読み」の真価

文章を読む際、その場面が具体的な映像としてイメージできることが、「理解する」ということの根にあります。逆を言えば、文章理解において、「具体的な映像が脳...