「どういうことか」に対する解答方針

「答案作成」の基本姿勢

答案作成の基本姿勢
答案作成の「基本姿勢」を確認しよう。答案の原則答案をつくる際の姿勢として、次のことを意識しておきます。〈記述答案の原則〉(1)答案には「これがなければ…

「どういうことか」

「どういうことか」は、傍線部内にわかりづらいところ(まわりくどいところ)を、「直接的な表現(何が言いたいのか伝わる表現)」にして解答する。

「どういうことか」という設問に対する基本姿勢は、「傍線部内のわかりにくい部分」「わかりやすく書き直す」ことです。

「わかりにくい部分」というのは、多くの場合、

「指示語」
「比喩的な表現」
「曖昧な表現(多義的な表現)」

になります。

(ⅰ)「指示語」「指示内容」を過不足なく書く。
   「指示語そのもの」は答案から除外する。

(ⅱ)「比喩的表現」「実態」をつきとめてそちらを書く。
   この場合「比喩そのもの」は答案から除外する。

(ⅲ)「曖昧な表現(多義的な表現)」は、その文脈における意味に規定する。
   もとが客観的な表現であれば除外する必要はない。補足によって説明を果たす。